Focus on Globalization - 地球の視野で考える -

 佐々木建ウェブサイトが始まりました。これまで別々に運営してきたウェブサイトを二つのグループにまとめ、仕組みを一新しましたので、以前よりアクセスしやすくなります。

 「京都グローバリゼーション研究所KIOG」ブログ群は三つにわかれます。これまでの「Focus on Globalization」はそのまま維持します。「覚書」では、グローバル資本主義の下でますます深刻になる地球大的問題群、とりわけ地球環境問題に関する学びと思索の過程を書評、紹介、評論の形で公表します。「仕事」では、学びの中でまとまったものをPDFファイルで公表します。当面はこの10年の間に発表したものに手を入れて載せます。この数年取り組んでいるのは地球大的課題の解決のために必要な概念の考え直しです。その一部を『小国論』というテーマでちかく公表の予定です。
 「北仁人(きたにひと)」ブログ群は四つにわかれます。「きたにひとウェブサイト」はそのまま残ります。「雑録」では日常の観察と体験を日記の形でまとめます。いまさかんに書いているのは京都千本通散策記です。千本鞍馬口あたりから南下して壬生、島原を経て東寺あたりまで都市のあり方を考えながら歩きます。「たわ言」では、日常の中で獲得された発想を紹介します。書評や映画評も載せます。「仕事」では、日常の思索の中でまとまったものをPDFファイルで公表します。今書きためているのは私の戦争体験の記憶の検証で、『すり込まれている筈の風景』という表題で公表します。

 この二つのブログの流れを一本化することにしたのは、単にひとりの人間の営みであるというだけではなく、私なりの思い入れがあってのことです。日常の中で戦争を憎み核戦争に反対するからこそ、原子力発電にも抵抗するのです。自然が破壊され、農村だけでなく都市そのものも荒廃する現実に憤激もせずに、地球環境問題が論じられてよいものでしょうか。この危機の時代に学ぶ者に求められるのは、批判的な精神、抵抗する精神ではないでしょうか。日常の中で批判と抵抗の視点を獲得し、特権的研究者たちとは違った形で成果を公表して今を生きる人々の「共感」に支えられること、これが私が生涯追い求めたい「学び」の姿です。
Focus on Globalization KIOG 覚え書き KIOG 仕 事
きたにひと 北仁人雑録 北仁人のたわ言
北仁人仕事
  • 2012年03月31日資源問題と民主主義
  • 2012年01月22日「連帯」と「学び合い」の経済学をめざしてー現代経済学批判ノートー
  • 2011年12月24日地球環境問題を考える−いくつかの平易な概説−
  • 2011年11月12日歴史的時代としてのグローバリゼーション
  • 2012年04月11日2012年4月12日ー使い込まれた道具の美しさー
  • 2012年04月08日2012年4月8日ースリランカと私ー
  • 2012年04月03日2012年4月2日ー上七軒、北野をどりよ永遠なれー
  • 2012年03月27日2012年3月27日ー減量作戦、減量宣言ー
  • 2012年03月25日2012年3月25日ー心ときめく春が待たれるー
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