2010年6月19日

コンピュータを使って四半世紀

 一昨日ウィンドウズ7の搭載機に切り替えた。8年ほど使ったXP搭載機は頻繁にフリーズし、メモリーもハードディスクも限界にきたように思われたので思い切って帰ることにした。

 コンピュータを初めて手にしたのは1988年のことだ。その年に出した書物の印税で一式買いそろえた。NECのVM21という機種だったと思う。あれから何台買い換えたかすっかり忘れてしまった。8インチのフロッピーディスクが5インチのに変わり、3.5インチが出はじめたころだった。

 今では私の筆記用具とノートになり、文書庫にもなっている。表現の形式も広がった。このブログ記事などもその結果の一つである。

 生活様式も激変している。必要な情報はネット上で探し、買い物も通販の利用が多くなった。私の本業にかかわる書籍購入についても書店に出かける回数は激減した。

 コンピュータを使うにあたって心がけていることがある。

 第1に、伝統的な書く作法は可能なかぎり維持することである。手紙をメールに切り替えること、すべて印字による手紙は書かないことだ。もっとも最近は年相応に字が乱れ、自分でも判読不能になることもあるので、他人に迷惑をかけぬようサイン以外は印字によっている。

 第2に、設定や故障の解決は可能な限り人の手を借りないことである。今回はこの原則を完全に逸脱してしまった。机の下に潜り込んで作業する体力はもうない。業者の人は私がしたら数日はかかる作業を半日でやってくれた。この先の技術進化にうまく対応できるのだろうか。不安がよぎる。

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このページは、kitanihitoが2010年6月18日 13:21に書いたブログ記事です。

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