2012年3月18日−最近やたらと他人の足もとが気になる−

 最近やたらと人の足もとが気になる。
 昨年今頃から大病し、一時は筋萎縮を引き起こす難病を疑われ、私自身も人生これで終わるかもと半ば決意しかけていた。京大病院に入院して検査を受けたところ、頸椎の老化による障害と判定され放免された。人間の身体は少しの間でも寝込むと筋肉が急速に衰えることがよくわかった。リハビリで力が戻ってきてはいるが、発病前の体力に比べるとようやく半分程度に回復したろうか。
 一番衰えたのは脚の筋肉である。歩行姿勢が極端なまでに悪くなり、すり足でべたべたと歩く。そうなるとすぐにくたびれて、歩ける距離は限られてくる。階段ではいつも転落の不安がよぎり、つまずいて転倒するのではないかと気になるのだ。先日病院で骨密度を測定してもらったのも、転倒したときに簡単に骨折する可能性を自分なりに確認しておきたからだった。予想以上によい結果が出て、油断してはならないけれども、転倒による骨折の不安からはいくらかは解放された。
 しかし問題は下半身の筋力を強化し、歩く姿勢を改善費なければ意味がない。転倒しないように歩く姿勢はどのようなものか、姿勢よく地面を蹴るように歩けるようになるにはどのような工夫が必要なのか、散歩しながらリハビリをしながらいつも目が行くのは同年代とおぼしき男性たちの足もとである。学ぶことがあれば教訓としたく、ぶしつけながら観察させて頂いている。

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このページは、kitanihitoが2012年3月18日 17:00に書いたブログ記事です。

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