2012年5月15日ー今宮神社祭礼散策(3)ー

 12基の鉾が勢揃いした祭は華美に彩られたものだったことが想像される。それらを担ぐ男たちもそれを支えて甲斐甲斐しく働く女たちも若々しかったことだろう。千本通
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り、大宮通を行く祭列を見物に通りに出てくる人々も多かったに違いない。これらの情景は、西陣の衰微とともに消え去った。還幸祭の日に通りを歩く人には祭に浮き立つ感じ
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は見て取れない。御旅所も御輿も祇園祭のそれよりもはるかに立派なのに、見物客も観光客もあまりに少ない。
 この祭は御霊会としては、本来の姿を残しているものではないか。怨霊を打ち払うために鉾がそろう、昔の姿を再現して欲しいものだ。

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このページは、kitanihitoが2012年5月16日 20:29に書いたブログ記事です。

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