地球環境問題を考える−いくつかの平易な概説−

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 この仕事は名城大学経済学部で行った2003年前期の「地球環境政策論」、後期の「地域環境政策論」の講義を要約して編集したものである。第1章は前期の講義、第2章は後期の講義にあたる。二年生と理工学部学生向けに行われた講義なので、可能な限り平明な表現を使うように心がけた。編集にあたって議論の中身には手を加えていない。例証は当時の社会経済状況のままであり、名古屋市の状況がたびたび登場することをお許し頂きたい。板書した図の類もその手書きの原稿をそのまま残した。
 補章に収録したのは、この講義を下敷きに名城大学の同僚と一緒に著した教科書の草稿である。今井斉・宮崎信二編著『現代経営と社会』(八千代出版、2004年9月)に収録されている。
 地球環境問題を平易に解説する目的が十分に成功しているか、その中にひそませた現代経済学に対する批判的見地を説得的に示せたかについて、ご意見、ご教示を頂ければ幸いである。(2011.12.24)

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このページは、kitanihitoが2011年12月24日 15:59に書いたブログ記事です。

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